2014年10月05日

赤毛のアンの輝く言葉2

”赤毛のアン”の中で私が感動した文章の2回目
今回も原文、”村岡花子”さんの翻訳とちょっとした説明とともにご紹介します。

sn't it splendid to think of all the things there are to find out about
It just makes me feel glad to be alive -- it's such an interesting world.
It wouldn't be half so interesting if we knew all about everything, would it ?
There'd be no scope for imagination then, would there?

これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない?
あたししみじみ生きているのが嬉しいわーー世界って、とても面白いところですもの。
もし何もかも知っている事ばかりだったら、半分もおもしろくないわ。そうでしょう?


単語・文法

all the things    あらゆる事

find out about  〜についての知る。 〜に関する事実を発見する。

not half so      半分も〜でない

scope for        〜の余地がある

3・4行目のwould, knew, 'd  =would は仮定法(想像)ですので、過去形が使用されています。


想像の翼を広げるアンと一緒に、仮定法を勉強するのは楽しいですね。


余談になりますが、”アンと花子”で茂木健一郎さんが、編集者役で出演されているのを見たときには笑ってしまいました。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますのでなぜおかしかったかを説明すると、茂木健一郎さんは、”赤毛のアン”で英語を勉強されたほど、”赤毛のアン”の大ファンなんです。
posted by チョコとコーヒー at 16:19| 赤毛のアン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月04日

赤毛のアンの輝く言葉1

NHK”アンと花子”とうとう終わってしまいましたね。

最終回では、”赤毛のアン”に出てくる、すばらしい言葉が引用されていました。
あの他にも、”赤毛のアン”にはたくさんのすばらしい文章がちりばめられています。
原文も知りたいと思われた方々の為に、私が個人的に感動したすばらしい言葉を原文と村岡花子さんの翻訳に、ちょっとした単語と文法の説明もところどころ付け加えて、初めから一つづつご紹介したいと思います。

まず初めは、アンの育ての母親となるマリラが、レイチェル・リンド婦人に孤児を引き取ることに決めた理由を説明しているくだりからです。

1.It's so seldom Matthew sets his mind on anything that when he does I always feel it's my duty to give in.       
And as for the risk, there's risks in pretty near everything a body does in this world.

マシューがな何か夢中でしたがるなんて、めったにないからね、そんな時にはわたしのほうで折れるのが義務じゃないかといつも思うんですよ。
危険といえば、この世で、人間のすることにはなんでもかんでも危険はついてまわるからね。

単語

so 〜 that           とても〜なのでthat以下 (この場合はseldomという否定形めったに〜ないがきているので、めったに〜ないのでthat以下となります。)

set one's mind     心に決める、とても〜したがる
    
give in          屈服した、おれる

as for          〜に関しては

a body          人

マシューの性格と、マリラおばさんの優しさが良くでた文章ですね。
いつもはおとなしく何がしたいなんてあまり言わない人が、こうしたいと心に強く決めた事は自由にやらせてあげたいし、何か新しい事をする時危険はつきものです。マリラおばさんの心に響く一言です。

 











posted by チョコとコーヒー at 17:13| 赤毛のアン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする