2008年04月08日

2.Matthew Cuthbert is surprised-1

さあ、マシュウおじさんがどんな人か見ていきましょう。

Matthew enjoyed the drive after his own fashion, except during the moments when he met women and had to nod to them-- for in Prince Edward island you are supposed to nod to all and sundry you meet on the road whether you know them or not.

マシュウは彼なりにこのドライブを楽しんでいたが、婦人連に出会って、うなずいてみせなくてはならぬときだけは閉口した。 ーこのプリンス・エドワード島では、知っている者であろうとなかろうと、おかまいなく、 道で行き合った者にはだれにでも会釈することになっているからだ。
   after a fashion   下手ながらも、曲がりなりにも、自分のやり方で 
    ex. He speaks English after a fashion.   彼は下手ながらもどうにか英語を話す
   all and sundry    《口語》 ありとあらゆる人, みんな.
 
Matthew dreaded all women except Marilla and Mrs. Rachel

マシュウはマリラとレイチェル婦人のほかは女という女をいっさい恐れていた。
   dead   〈…を〉ひどく怖がる,恐れる
 
he had an uncomfortable feeling that the mysterious creatures were secretly laughing at him.

この気味の悪い生き物がこっそり自分の事を笑っているのではないかと、思えて仕方がないのである。
 
He may have been quite right in thinking so, for he was an odd-looking personage, with an ungainly figure and long iron-gray hair that touched his stooping shoulders, and a full, soft brown beard which he had worn ever since he was twenty.

その不安は的中しているとも言えた。というのは彼は体つきはがさつで、長い鉄色の髪は、前こごみの方までさがり、ふっさりした、 やわらかいとび色の、あごひげは二十歳のころからはやしている、という奇妙な風采をしていたからである。
   personage 人物
   ungainly  ぶかっこうな,見苦しい,ぶざまな
   stoop  猫背である; 腰が曲がっている
 
In fact, he had looked at twenty very much as he looked at sixty, lacking a little of the grayness. じっさい、二十歳の時分から六十歳の今ぐらいにふけてみえた。 ただ白髪が少ないくらいのちがいだった。
   grayness 白髪

posted by チョコとコーヒー at 23:09| Comment(0) | 赤毛のアン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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